ズル剥けペニスを持つサラリーマン備忘録

包茎で苦しんでいる男性のみなさんを勇気づけるブログです。

カントン包茎は手術が必要?

カントン包茎ってあまり聞いたことない方もいるのではないでしょうか?
仮性包茎ほどメジャーではありませんね。
カントン包茎は包皮の先端部分が狭いために通常時は皮を手で剥くことができますが、勃起した時は亀頭が皮で締め付けられてしまう状態です。
無理やり皮を剥こうとすると包皮が皮を締め付けて亀頭に血液がいかなくなります。

カントン包茎を侮るな!


亀頭に血液が回らなくなると男性機能が不能になる可能性があるのです。
体には常に血液が循環していなくては健康体でいることはできなく、ペニスも例外ではありません。
亀頭に血液が行かなくなると最悪の場合はペニスが死んでしまいます。
つまり、壊死するということです。
だから、カントン包茎になったらすぐに手術しなければいけません。

カントン包茎に気づくのは勃起した時


カントン包茎だと自覚するのは中学生から高校生のときです。
女子を意識して勃起する機会が多くなると亀頭が露出しないなと感じることがあります。
包皮口が狭いので勃起した時に傷むのです。
思春期に勃起して傷むようであればすぐにカントン包茎であるかも視野に入れるべきです。
亀頭が壊死すれば、楽しい性行為だけでなくオナニーもできなくなります。
こいいった事は学校では教えてもらえないので、すぐに泌尿器科へ行くべきです。